13Oct

携帯・スマホの普及により街であまり見かけなくなってしまった公衆電話、もしもの時の通報手段として現在も有効です。
行方不明から2年ぶりに発見された埼玉の女子中学生の事件では、駅の公衆電話から通報されたことは記憶に新しいでしょう。またその際に子供をお持ちの親御さんたちは、ご自身の子供たちが公衆電話を使ったことがないということで、教えておかなければという意識のきっかけにもなったようです。
そこで動画では、改めて緊急時の公衆電話の利用方法を紹介しています。
まずグリーンの公衆電話の場合、緊急通報ボタン(赤色のボタン)が備えられています。
ですので受話器を上げたらこの赤いボタンを押し、次に「110」を押すと警察につながります。
グレー、またはグリーンでも緊急通報ボタンがない場合には、受話器を上げ「110」を押すと警察につながります。
どちらも通話料金はかかりませんので、使い方さえ覚えていれば心配ありません。
関連記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。